「遊ぶ、勝川。地域通貨『アトム通貨』も、東海地方で最初に導入されました。」ハウスコム株式会社 勝川店 店長 田原愛子

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プロフィール

ハウスコム株式会社 勝川店 店長 田原愛子

出身地:愛知県 年齢:30代 趣味:マリンスポーツ・海外旅行

ハウスコム勝川店は、気軽に入れるアットホームな店舗です。男性スタッフも女性のようにやさしいです!女性目線で細かいところまでしっかりサポートさせて頂きます!どうぞよろしくお願いいたします。

春日井市にある、JR勝川(かちがわ)駅周辺は再開発が進んだ新しい街です。

JR中央本線で名古屋までは約18分。名古屋の都心からは少し離れていますが、駅周辺にスーパー、ビジネスホテルやレストランが立ち並び、最近ではお洒落な新しいカフェなども見られるようになりました。

名古屋エリアだとどうしても家賃は高めになりますよね。名古屋と比べると、勝川では駐車場料金が半分くらいにもなるんですよ。勝川は名古屋のベッドタウンとして、他県から引っ越してくる方だけでなく、名古屋から引っ越して来られる方も多く住まれている街です。

もともと宿場町として栄えていた勝川は、歴史上でもベッドタウンとして知られている街で、徳川家康も豊臣軍と戦った1584年の小牧・長久手の戦いの際、勝川にある龍源寺で小休止したといいます。

実は、勝川という名前も徳川家康によってつけられたのだとか…。当時、この周辺を流れる庄内川の水位が低かったので、歩いて渡ることができたため、「徒歩にて渡れる川」という意味で「徒川(かちがわ)」と呼ばれていたんです。それを家康が戦に勝つという意味を込めて「勝川」という字を使うように縁起を担いで言ったという話が語り継がれているんですよ。

地域通貨「アトム通貨」が、東海地方で最初に導入された春日井市。

勝川駅前通商店街と勝川駅東商店街は、50年ほど続く春日井市でも最も歴史が長い商店街です。

この商店街の一角に、2016年、複合商業施設の「ままま勝川」がオープンしました。カフェ、スペインバル、美容院や学習塾などが「ままま勝川」の1つのスペースにまとまっているんですね。

「ままま」という名前には、再開発エリアと歴史ある商店街、そして、お年寄りや若い方など異なるものが1つの間(ま)に集うようにといった思いが込められているそうなんです。実際、「ままま勝川」ができてから、子育て世代を中心に勝川に住む人の距離がより近くなった印象があります。

勝川のある春日井市は、新しいことに敏感で、早稲田と高田馬場で誕生した地域通貨である「アトム通貨」も東海地方で初めて導入しました。

「アトム通貨」は、「環境」「地域」「国際」「教育」の推進を目的とした地域通貨です。

例えば、「第12回かすがいビジネスフォーラム2018」というイベントでも、春日井商工会議所のブースに立ち寄ると、この通貨を貰えるようになっていました。アトム通貨はお金で買うのではなく、なにか社会貢献につながる活動に参加することで貰えることができるんですね。

ボランティアの清掃活動に参加すると受け取れるといったといったこの通貨の仕組みが、地域を一つにすることに貢献していると感じます。

勝川ではほかにも、地域経済の活性化を目指して「はっぴーサボテン商品券・建設券」という、春日井市内で使用することができる商品券もあ使われています。

一冊5000円から購入できるこの商品券は、5000円ごとに500円券が付いてくるので、地元では商品券でお買い物をしたほうがお得なんですよ。食料品などの毎日のお買い物に使用することができるためスーパーや喫茶店などで利用されているようですね。

サボテンの生産量日本一。日本の書の原点に帰る。勝川は地域資源が生きている街です。

この商品券の名前にもあるように、サボテンを前面に出して町おこしをしている春日井市。種から育てる実生(みしょう)サボテンの栽培は、もともと春日井で果樹栽培の副業という位置づけで始まったのですが、現在では春日井の特産品として、全国1位の生産量となっているんですよ。

町おこしの一環として始まったサボテンプロジェクトによって、今ではサボテンを食べることができるお店も多く存在します。

「四川」という中華料理屋では、サボテンの餃子やサボテンのコロッケなど、様々なサボテン料理を召し上がることができます。中でも、サボテンのような形をしたどんぶりに、サボテンを練りこんだ麺とサボテンのスライスが入っているサボテンラーメンが一押しですね。

サボテンもなかなかユニークですが、勝川には全国的にも珍しい、書道専門の美術館もあります。

勝川駅から徒歩30分ほどのところにある「道風記念館」には、奈良時代から現代までの書道関連資料を展示されているんですね。

「道風資料館」の道風というのは、小野妹子の子孫である小野道風のことをさします。日本独自に発展した書道形式である「和様」を築いたのが、この道風なんですね。勝川は、小野道風の誕生地なんです。

新しいこと、新しい人を受け入れてきた街、勝川。気楽に行ける、融通のきく場がたくさんあります。

居酒屋だと子供の入店が禁止であるような場合もあると思うのですが、勝川の「まあちゃん」という居酒屋は子連れ大歓迎の居酒屋です。お子さんと気兼ねなくご飯を食べに行けるのは嬉しいですよね。

天ぷらが有名で、誕生日の日にお食事の予約をすると歳の数だけの天ぷらを盛ったお祝い特別メニューを頼むことができたり、また、町内の草野球チームなどが集まったりしていて、和気あいあいとした居酒屋ですね。

「まあちゃん」だけではなく、春日井市では全体的に、排他的な雰囲気はあまり感じられません。

もともと、地場産業がなかった春日井市には、商売を始めるにあたって移住してこられる方が多かったこともあり、「新しいことを生み出そう」という気質があるんですね。

大家さんも融通がききやすいという印象の方が多く、最初から壁がない感じがしますね。

「ハウスコム勝川店」にも大家さんが旅行土産としてスタッフ人数分のワインを買ってきてくれたりしますし、夏場には「夏バテしないように」と自家製の梅しそジュースを作ってきてくれたりする大家さんもいます。

大家さんがよく遊びに来てくれるので、ハウスコムの店舗自体が地元の人が集う喫茶店のような役割をしているように思うことがあります。

障がい者にも優しい社会だからこそ、勝川なら安心して暮らせる。

勝川周辺は車社会ではあるのですが、平たんな道が多いため自転車で移動している人も多いですね。市役所が無料で貸し出ししているレンタサイクルもありますよ。

また、福祉にも力を入れている街なので障がいを持っている方がサポートを求めて引っ越してこられることも多いんです。

春日井市内を全4路線で運行しているバスの「かすがいシティバスはあとふるライナー」利用の際には、身体障がい者手帳などを運転手に提示をすることで、運賃が無料になるんですよ。

ほかにも、NHKの受信料が免除されたり、携帯電話料金の割引を受けたりもできるんです。

新しい人も障害者も、いろいろな人が暮らしている勝川はまとまりがない街に感じられるかもしれません。

しかし、どんなことでも何かチャレンジしたいということがある人にとっては、遠慮せずに没頭できるというか、全力で遊べというような空気のある街なんじゃないかなと思います。

まずは新生活の最初に関わる私達が、勝川に住み始める1日目からどんな人も安心して暮らせるようにサポートします。安心して人々が生活できる勝川なので、その安心感を「ハウスコム勝川店」でも意識して、お客様にお伝えしていきたいです。

ハウスコム株式会社 勝川店

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