「筑波は日本で唯一の研究学園都市。最先端の実験と教育が行われるサイエンスシティ。」ハウスコム株式会社 つくば研究学園店 店長 小松原大輔

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プロフィール

ハウスコム株式会社 つくば研究学園店 店長 小松原大輔

出身地:鹿児島県 年齢:40代 趣味:家族旅行 好きな言葉:継続は力なり

茨城県の県南エリアを中心にお部屋探しのお手伝いをさせていただきます。

どんな些細なことでもかまいません。お気軽にご相談ください。

つくば市は学術都市として20~30年前から活性化している地域で、筑波大学や国立の研究機関を中心とした日本で唯一の研究学園都市なんです。

主に科学技術系の研究が盛んなことに加えて、市立の学校は全て小中一貫になっていたり、学習塾がたくさんあったりするのも特徴ですね。

「駅からこんなに離れたところに塾がある」とか「ショッピングモールの中にも塾がある」といった感じで、研究や教育に力を入れている地域の特色がよく表れているなあと感じます。

もともと私はつくばエクスプレス沿線の南流山で店長をしていて、南流山だと20~30代の若い方がよく来店されました。

それが、つくば店では30~40代くらいの研究員の方が多く、実際に市の人口統計を比べると南流山と筑波では世帯の平均年齢が10歳変わってくるんですよ。

この辺りでは「賃貸で生活してみて住みやすければ住宅を購入する」といったケースが多く、家を買う前の最後のポイントとして部屋を借りるというのが筑波周辺でお部屋を探される方の特徴なのかなと感じますね。

 

物件を探しにいらっしゃる方も、元々この地域に住んでいる方より外部から入って来る方が非常に多くて、職場が茨城で子どものことを考えて永住するような感覚で賃貸を探される方が多いです。

お隣のみどりの駅では駅前に大きな小学校を新しく建てたところですので、まだまだ人口も増えているのかなと思います。

つくば市には2万人の研究者が住んでいて、そのうちの8000人は博士号の取得者。

筑波はやはり研究員の方が多く住んでいる街で、その数はおよそ2万人に上るといい、そのうちの8000人は博士号を持っているといいます。それにプラスして、海外からも頻繁に研究者の方がやって来るので、単に理系に強いだけでなくて外国の方ともコミュニケーションの機会があるため、教育という観点でも非常に幅が広いんです。

この辺りは小中学校のレベルも高く、塾がたくさんある一方で塾に行かなくても東京大学とか筑波大学に進学する子も多くいることから、学校教育の質はかなり高いことが分かります。

なんでも、小中学生の頃からタブレットを使って授業を受ける他に、研究者が学会で学術的な発表をするような形で小学生が理系の科目の研究や観察の成果をを発表するコンテストもあるようで、こういった活動は地域の文化として根付き始めているようです。

ハウスコムの店舗のある研究学園駅の周辺には「モビリティロボット特区」としてセグウェイなどの搭乗型モビリティロボットに乗って公道を走る実験が行われているんですよ。

駅の反対側に行くと、大きな車の試験場があって新車の検定テストとかやっていたりするので、やっぱり機械系の産業が盛んですよね。すごくいろんな企業が近くにあって、研究をしやすいエリアですし、JAXAなど子どもたちが見学できる施設もたくさんあります。

日本の宇宙産業の重要拠点でありながら、つくば市の子どもたちが無料で見学できるのは、街全体が教育を大事にしているからに他なりません。

日々の日常生活の中に実験があって、小さい子どもたちが手に触れて目に見えるという環境がつくば市の教育をとても豊かにしています。日本を代表するようなすごい人材が10年20年先には出て来るんじゃないかなあと街を歩いていて思います。

住みたい県ランキング最下位の茨城はまだまだ発展途上。筑波はいろんな可能性に溢れている街。

実は茨城県は住みたい県ランキングで5年連続で最下位に入っているんです。私自身としては、つくば市はかなり魅力ある街だと思うのですが、県単位で見ると茨城県は広いのでかなり広範囲になってしまうというところがあるようです。

しかし、このつくばエクスプレス沿線という範囲でスポットを当てて話をすれば、決して最下位にはなりません。

茨城県には成田・羽田に次ぐ第3の空港として注目されている茨城空港があるんですが、今はまだ正直「ここに空港があるんだ」ぐらいの何もないところに空港がポンとあるだけです。

しかし、つくば駅から茨城空港までつくばエクスプレスを延伸するための取り組みも水面下では行われているようで、もしこれが実現すれば「電車も車も飛行機も」といった感じで一気に県内のアクセスがよくなります。

そしたら茨城空港で働く方がこの辺りに住んだりとか、つくばで今行っている研究がもっと生かされるようになったりしてこの辺りの人口もまだまだ増えるでしょうね。

海外からの観光客や研究者の方ももっと日本に来やすくなるのでこの辺りはますます発展して行くのではないでしょうか。

この街の象徴でもある筑波大学の周りにはいろんなお店があって、食べるところも値段が安く、学生を中心にいつも賑わいを見せています。

つくば駅の近くにある「つくばセンター」には「コート・ダジュール」というすごく美味しいチーズケーキが有名なお店があるんですが、紫色に包装されたクッキーの箱は「紫峰」と呼ばれる筑波山や筑波大学のイメージカラーである紫を連想させる筑波らしい感じがして地域の方にも親しまれているようです。

地域の人たちはいつも元気いっぱいです。茨城県の県民性として「3ポイ」と言って「飽きっぽい、怒りっぽい、理屈っぽい」などと言われることもありますが、地域の方と交流していると、むしろ皆さんともて人間味に溢れているように感じられます。

茨城は最下位からどこまで上を目指していけるのか。

私たちも今後この街を訪れる方に対して、1人でも多くの方に茨城の魅力を知ってもらうために、これから一生懸命頑張っていきたいと思います。

ハウスコム株式会社 つくば研究学園店

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