「平塚の“地産地消”は、スーパーには絶対に売っていない魚を食べられることです。」ハウスコム株式会社 平塚店 店長 西里 健太

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プロフィール

ハウスコム株式会社 平塚店 店長 西里 健太

出身地:神奈川県 年齢:30代 趣味:旅行、子供と遊ぶこと 好きな言葉:人生、一度きり

平塚は美味しい海鮮が楽しめて、海好きの方が集まる街でもあります。北口側は大衆酒場のような雰囲気、南口側はフレンチ・イタリアンな洗練された雰囲気になる面白い街です。スタッフ一同、これ!というお部屋を一生懸命お手伝い致します。

平塚は、夏は涼しく冬はあったかい海辺の街で、平塚駅から南口を降りて20分も歩けば砂浜です。

「ハウスコム平塚店」にお部屋探しにいらっしゃるお客様も「海が好き」「サーフィンしたい」とおっしゃる方は多いですね。

とはいえ、平塚に長くお住まいの方でも、この街に国内でも有数の漁港があることを知る人は多くありません。

それがここ数年、メディアで取り上げられることが多くなった「平塚漁港の食堂」という平塚市漁業協同組合の食べ物屋によって、「平塚=魚が美味しい」という認識はどんどん高まっています。

2014年にオープンしたこの食堂ですが、魚市場の食堂というのを想像していくと肩透かしをくらうというか、とてもモダンな作りで、出てくるメニューもかなりおしゃれです。

ここでは、タイミングが合えば、平塚漁港でとれる魚の中でも一般の市場では受け入れてもらえないような、世間の人が知らない魚なども食べられるのだそうです。

地産地消というと野菜などの農作物をイメージしてしまいますが、平塚では平塚にいるからこそ味わえる魚があるんですね。

他にも平塚には「運勘根」という、釣り好きなご主人がやっているお魚の美味しい店もあり、うちの奥さんもここの料理のファンだったりします。

海沿いでは夏に花火大会も開かれますが、この花火大会で地元のみんなが楽しみにしているのが海辺に並ぶ露店で、サザエを食べられる店などもあるんですよ。

ちなみに平塚で私がよくいくお店は、ホルモン焼きの店ですね。「天」と書いて「そら」という店名で、2週間に1回のペースで行く常連ですから、食べにいくとサービスのサラダが出てきます。

「天」では、安くて新鮮な大ぶりのホルモンにビールとレモンサワーが定番です。もくもくと煙を浴びながら焼くのがいいんですよ。終電がなければずっと飲んでいられるんですけどね。

ここで焼肉を食べて、時間があったら駅前のラーメン屋「ぶらぶら」で油そばを食べて帰るので、どんどん体が大きくなっていきます。

あの大空襲を忘れない「ひらつか七夕まつり」

夏のお祭りというと、“平塚”と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、「湘南ひらつか七夕まつり」ではないでしょうか。

人口25、6万の平塚の街に、この日ばかりは150万ほどの人が訪れます。“日本の三大七夕まつり”にも入っているのだそうですよ。大きな七夕飾りが並ぶのが北口側の「紅谷パールロード」「湘南スターモール」という二つの商店街で、数メートル級の大型の飾りが並びます。

この七夕まつりですが、戦後に街の復興のために始まったのだそうで、空襲で焼け野原になり失われた命を弔う意味も込められているのだと言います。

平塚には戦時中、火薬を作っている大きな工場があったんですね。平塚駅北口から歩いて20分くらいの、今は横浜ゴムの工場になっているところです。

海上輸送や陸では東海道も通じている平塚から、あちこちに火薬が運ばれていたわけです。そのためなのか、平塚は空襲の標的になり、東京の八王子空襲についで国内2番目とも言われる大空襲によって街は壊滅状態になりました。

そうした戦争の歴史を伝えるために、横浜ゴムの工場のところには「旧横浜ゴム平塚製造所記念館」があり、ボランティアの方達が話を聞かせてくれます。

茅ヶ崎などの近隣の街と比べると平塚の街は道が広くて走りやすいのですが、それは空襲によって昔からの街並みが残っていないからなのですね。

そうした歴史を振り返ると信じられないことなのかもしれませんが、今、横浜ゴムの隣は大きな遊具や小動物に触れる動物園のある平塚総合公園です。広々とした原っぱやポニーに乗るところもあったりして、休日になると子どもたちが大勢集まる公園になっています。

そして海側の湘南海岸公園にはクッキングカーがやってきて青空マルシェが開かれたり、とてもフレンドリーな街に変わりました。

北口側には繁華街があるので治安が悪いイメージもあるようですが、「ハウスコム平塚店」のスタッフ3人も平塚暮らしで危険を感じたことはないと言いますし、私も通算7年この店で平塚を見てきましたが、夜に喧嘩やゴタゴタを見たことがないんですね。

北口側の大衆酒場のような雰囲気が飲兵衛の私は好きですし、それが南口側に行くと一転してフレンチ・イタリアンな洗練された雰囲気なるのも面白いと思っています。

50人を超えるプロ棋士が巣立った「囲碁の街」、平塚。

しかも、平塚は“囲碁の街”でもあるんですよ。

もともと平塚で囲碁道場を開き、50人を超えるプロの棋士を育てたという木谷先生という方がいらっしゃったんですね。その功績に光が当たり、平塚市は囲碁文化振興事業を始めたんです。

毎年商店街の200mくらいのところにテーブルをずらりと並べてプロ棋士が一般の人を相手に一気に対局をする「1000面打ち大会」も開かれます。

また、平塚には昔からカップルの聖地のようになっているテレビ塔があるんですよ。平塚市の西にある高麗山(こまやま)の頂上にあり、ここに恋人と訪れて金網に南京錠をつけて鍵をかけるというのが、20年30年前から若者の間で語り継がれてきました。

私は小さい頃から「こっち行ったら何があるんだろう」と探検するのが好きだったのですが、平塚を回っていると、戦争の歴史も恋人のジンクスもいろんなストーリーが残っている街だなと思います。

「海が好き」という、何かのきっかけで平塚に住むことになったら、街中に埋もれているストーリーを見つけてそれを次の誰かへと引き継ぐのも、ここでの暮らしを豊かにする秘訣なのかもしれません。

ハウスコム株式会社 平塚店

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