「数十年前と変わらない空気を求めて。人が戻ってきたくなる街、秦野」ハウスコム株式会社 秦野店 店長 矢野太伸

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プロフィール

ハウスコム株式会社 秦野店 店長 矢野太伸

出身地:神奈川県 年齢:40代 趣味:育児、たまに行く温泉 好きな言葉:古今無双

当店は小田急線「秦野駅」の2階、駅直結型店舗でごすので、雨の日でも安心してご来店頂けます。お部屋探しでのご相談事や、初めてのお引っ越し等の不安を取り除けるよう当店スタッフが一丸となってサポートさせていただきますので、ぜひご来店ください。

新宿や横浜から1時間半ほどで到着することができる神奈川県秦野市は、都心から遠すぎない程よい位置にある田舎です。

秦野は旅行として立ち寄るような場所ではないので知名度こそ高くはありませんが、都会の喧騒から休憩したいと感じた人達が求める、心の拠り所のような場所になっていて、都会からやってくる人に「地元に帰ってきた」と思わせ、ほっとさせる何かがあるみたいなんです。

そんなこの街には、子育てや勉学に集中したり、退職後の新たな人生を、と考える方が集まってきています。

山に囲まれた秦野。「トンネルを抜けたら雨が降っている」

新善波トンネルを越えた先にある秦野は、県内唯一の盆地であることからも周りの街と流れる空気や天気が違うことも多いんですね。「トンネルを越えたら雨が降っている」なんてこともよくあります。

また、秦野には高層マンションがあまりなく目に映る空が広いため、星が綺麗に見えるだけでなく山、川、湖など自然に囲まれ、四季の移り変わりを山肌から感じられます。

こういった昔ながらの日本の景色を見ることができるため、テレビCMによくあるロマンスカーの撮影がされたりもしているんですよ。

秦野には「水無川」という、水がほとんど流れていないことから川底が見える川があり、その川の両端には桜の木がずらりと並んでいます。

この水無川をはじめとして、実は秦野市は市全体で1万2000本の桜が咲き誇るお花見スポットなのですが、神奈川に住んでいない人はなかなか知る機会がないということもあるでしょう。

水量が少ない水無川なので、子どもも安全に川遊びを楽しむことができます。水無川沿いは秦野駅北口から県立秦野戸川公園に続くハイキングコースともなっているので親子で桜を見ながら水無川沿いを歩いてみるのも良いかもしれませんね。

戸川公園方面を背にし水無川沿いを歩いていくと浅間山、権現山、弘法山の3つの山を含む弘法山公園があります。晴れた日の浅間山からは富士山が見えるので、桜の名所でもあるため富士山と桜を同時に楽しむこともできるのですよ。

秦野には、弘法山公園のようなハイキングコースがあり週末にはリュックサックを背負って山に向かう登山客をよく見かけます。自然の中で行うレジャーが好きな方にとって秦野で過ごす週末は退屈しないでしょう。

1923年に起きた関東大震災の影響でできた震生湖という湖や「みのげマス釣りセンター」というマス釣り場では親子で釣りを楽しむこともでき、実際にここで釣ったマスをその場でいただくことができます。

このような都会ではなかなかできないことを子どもに体験させることができるのが、子育て世代が秦野に移住してくる理由の一つなのだと思います。

私自身、秦野支店に移動になってから2年ほど経つのですが子ども2人を連れて戸川公園に週末よくでかけます。戸川公園のような大きな公園へのアクセスがあることも秦野の特徴です。

戸川公園では、子ども用のアスレチックやトランポリンがあることに加えて競技用のボルダリングが設置されていたりします。

「おおすみ山居」と呼ばれる公園内にある茶房でお抹茶を飲みながら公園を眺めることもできるんですよ。秋にはこの茶房からイロハモミジをはじめとした紅葉を見ることができます。

日本一の湧き水のある秦野。水が美味しいから野菜も美味しい。

秦野には、名水百選の「おいしさがすばらしい名水部門」で全国1位に選ばれた「おいしい秦野の水~丹沢の雫~」という有名な水があります。湧き水が多くみられる秦野では、市民が水を汲みにきたり野菜を洗いに来るといったことが日常的にみられるんですよ。

秦野駅から徒歩およそ5分ほどのところにも、「弘法の清水」という湧き水があります。

ここはその昔、真言宗の開祖である空海として知られる弘法大師が水を求めにやってきたところで、遠くの井戸まで水を汲みに行ってくれた農家の娘に感謝した弘法大師が、水に困っていた村の為に持っていた杖で地面をついて水を沸かせた、という伝説も残っているんです。

盆地である秦野では、湧き水として出てくる地下水はミネラル成分を適度に含んでいることから、まろやかな美味しい水が作られるそうです。

美味しい水が湧く秦野は、畑をするのにも適している土地です。そのため、「ハウスコム秦野店」にいらっしゃるお客様からも、畑つきの家というご希望を受けることがあります。

ほかにも秦野で有名なものと言えば、東京都内や海外に店舗を持つラーメン屋「なんつッ亭」の本店は実は秦野にあります。黒マー油という、黒いスープが特徴のラーメンで、秦野の本店に来たことがない人でもどこかで召し上がったこともあるのではないでしょうか。

メディアにもよく出ている、頭に巻いたハチマキが印象的な「なんつッ亭」の店長が秦野の本店にいらっしゃいます。

彼の手でつくられるラーメンを実際に食べることができるのは、秦野に住む人の特権のようにも感じられますね。

江戸時代からたばこ葉の名産地であった秦野は、三代銘葉の一つとして知られています。

昭和59年に秦野でのたばこ耕作は終わりを迎えましたが、耕作の慰労会であったたばこ祭りは、今も秦野の人々のつながりによって伝えられ、今年で71回目を迎えました。

祭りが始まったばかりのときは歌舞伎劇、人形芝居や民謡踊りを行っていたたばこ祭りですが、徐々にたばこに関連が強い火にまつわる催し物が開催されていったそうですよ。

竿灯に火を灯し、それを掲げながら行進する「竿灯パレード」や「火おこし綱引き」などがそれに当たります。

現在では、竿灯パレードはフロートパレードとなり、地元の人が積極的に参加して手作りフロートの創意を競争することができる祭りへと変化していったようです。

東海大学、上智短期大学、神奈川大学など大学の街でもある秦野では、大学生のお客様もいらっしゃいます。

また、学生の頃に感じた雰囲気が好きで、卒業して20~30年経ったあとに再び戻ってこられるという方もいらっしゃるんですよ。

私は都会の店舗での勤務も経験しましたが、都会では不動産業者も多いため大家さんも業者なれしていて仕事だけの関係と割り切っている方が大半なのですが、秦野では大家さんと接点が多く、不動産とオーナーさんの付き合いが長いんです。

また、都心と比べて小さい街なので、知り合い伝いでお客さんのご紹介をしていただいたり、もう一度引っ越しをするとなったときにハウスコムに戻って来てくださったりなど、競争の激しい不動産業界であっても、「ハウスコム秦野店」ではお客様との間にビジネスライクな感じはあまりしません。

地元の人との交流が長く続くのが秦野の特徴で、人と人とのつながりやすさを感じることができる温かみがある街であることを感じます。

一度離れても数十年後にまた帰ってきたくなる街、秦野に是非訪れてみてください。

ハウスコム株式会社 秦野店

 

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