「『I.W.G.P.』から18年。池袋は、住みたい街・子育てしやすい街ランキングの上位常連になりました。」ハウスコム株式会社 池袋西口店 店長 阿部 亮

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プロフィール

ハウスコム株式会社 池袋西口店 店長 阿部 亮

出身地:東京都 年齢:30代 趣味:BMX 好きな言葉:一期一会

豊島区には多種多様な物件があり、豊富な情報の中からお客様にあった物件をお選びいただけます!池袋エリアでお探しの際は、是非ご来店下さいませ。お客様への「おもてなし」を大切にしております。

埼玉にも千葉にも神奈川にも、電車で1時間以内でアクセスできる池袋は、世界第2位の電車乗降者数を記録している巨大ターミナル駅です。

池袋駅が大きな駅の中でもユニークなのは、西武デパートや東武デパートをはじめ、パルコ、ロフト、そしてルミネなど、大きな商業施設がいくつも駅直結になっていることなんですね。

つまり、駅から一歩も出ずに思う存分買い物ができるようになっているので、池袋駅は別名「駅袋」(えきぶくろ)とも言われています。

一方で駅の外側にある池袋はというと、「池袋ウエストゲートパーク(通称「I.W.G.P.」)という、おやじ狩りなどを取り上げていたテレビドラマの舞台でもありますし、未だに何か事件に会いそうな危ないイメージが根強くあるのではないでしょうか。

しかし、駅を出て街中を歩いてみると、10年前とは比較にならないくらい、街が綺麗になっていることに気づいていただけると思います。

オヤジ狩りのスポットが、市民のステージに変わりました。

急速に再開発が進んでいる池袋では、ドラマのロケ地だった西口公園はかつてのような危ない場所ではなく、野外ステージでイベントが開催されたり、ストリートミュージシャンが演奏していたり、また、夜になると噴水がライトアップされ、明るい雰囲気の公園に生まれ変わりました。

西口公園のところには「東京芸術劇場」(通称:芸劇)があり、芸術監督の野田秀樹氏が国内外からプロのアーティストを読んで、芝居に勤しむ人々たちにワークショップを開催したりしているのだそうです。

もともと西口には立教大学があり、昔から“立教ブロック”と言われるような学生を盛り上げる街並みになっていて、数年前から立教大学は芸劇と連携して、池袋にまつわる公開講座を行ったりもしていました。

来年には、演劇やフルオーケストラの演奏できるような大きな野外劇場が西口公園にできることが予定されているそうですから、表現したい若者の集まる街へと池袋はこれからますます変わっていくことでしょう。

ホームレスの人たちが多くいた駅近くの南池袋公園も、6年以上もの時間をかけて整備され、今ではOLに人気のランチスポットとなっています。カフェや芝生に座って談笑している人々の姿がまるで欧米の公園のようです。

こうして綺麗になった池袋の公園を結ぶバスが来年あたりに登場するそうです。それも、新幹線の画期的なデザインで知られる水戸岡鋭治さんがバスのデザインを手がけるというのですから楽しみですね。

トイレがきれいな街には若い女性が集まる。

実は、池袋のある豊島区は、若い女性に住んでもらうため、治安の向上と合わせて、子育て環境を充実させ、街にきれいなトイレをつくるなど、さまざまな施策を実行していったんですね。

そうした結果、“池袋=住みやすい街”というのが実際に住んだ人の口コミなどでどんどん広まっていったようで、なんと2014年には「住みたい街ランキング」で池袋はNo. 1に選ばれたんです。他にも昨年では「共働き子育てしやすい街ランキング」でも、池袋のある豊島区が東京都で第1位になりました。

私は埼玉出身ですので昔から池袋に遊びに来ていたのですが、当時の池袋は間違いなく、“気合をいれないと来られない街”だったんです。

ですが、「ハウスコム池袋店」で仕事をするようになってからは、駅から5分もすれば閑静な住宅街になることや、庶民的なスーパーがあることも知っていき、街に遊びに来る人には住みやすさが見えないだけなんだな、と気づいたんですよね。再開発で駅前にタワーマンションもどんどん建って、今では小さなお子さんをよく見かけるようになりました。

昨年には、「にこはぴきっず NHKキャラクターとあそぼう」という、入学前のお子さん向けの遊ぶスペースが東武デパートの中にできたんですね。「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」などの人気キャラクターがそこかしこにあって、小さな子どもが大好きなボールプールも、湖に見立ててすごく広く用意されています。

家族づれを意識した街づくりに合わせて、これまでは大人がショッピングをするところだったエキナカも、ファミリー向けに変化しつつあるのかもしれません。

「池袋」からビジネスを始める若者が増えています。

また、池袋駅周辺でオフィスのあるビルというと「サンシャイン60」というのが定番で、池袋駅近くにオフィスを持つというのはあまり聞いたことがなかったのですが、最近、ベンチャー企業がこの辺りに続々と入って来ているようなんです。

古いビルのワンフロアを区画し直して、ベンチャー企業がいくつか入れるようにしたところもありますし、マンションの一室で起業をする人が「ハウスコム池袋店」にお部屋探しにいらっしゃったりしています。

そうした需要の高まりに乗って、駅前に今度、コワーキングスペースや個室オフィス、ミーティングルームなどを完備したビジネスセンターができるという話もありますよ。

副都心線が開業し、東横線との直通電車で横浜までも簡単にアクセスできるようになって、ちょっと前までは“埼玉の人が遊びに来る街”だった池袋は“東京の大都市”という様相を見せ始めています。

それでもじっくりのぞいてみると、池袋で栄えた繁華街の文化も健在で、例えば池袋のラーメン屋や大衆酒屋などは、街の再開発が遅れて個人店同士が長らく切磋琢磨することができたためか、ちょっと小汚いけれど値段が安くて美味しいという店が、他の街と比べても圧倒的に多いと思います。

中でも、私がよく行くのは西口にあるラーメン屋「生粋」ですね。この店は食べた瞬間サンマの味がする、独特のラーメンが食べられます。

だし汁を秋刀魚の塩焼きからとっているのですが、あの焼きたての秋刀魚の香ばしい香りがラーメンとこんなに合うんだとビックリしました。

同じ西口の店で、行ってみたいけれど全然予約が取れなくて困っている店が、昨年できた「大衆焼肉コグマヤ」ですね。ジンギスカンが250円くらいで食べれて、凍ったレモンが入ったレモンサワーにものすごく合うのだという噂です。

例えば渋谷もここ数年でどんどん開発が進んでいますが、「住みやすさ」を追求している池袋は、これからどんなに栄えたとしても、学生も親子連れも安心して歩ける街になっていくんじゃないかなと思います。

うちの奥さんも先日、池袋駅前で趣味で習っているフラダンスのイベントに出ていましたが、これほど大きな駅なのに市民が何かを表現する場所があって、子どもの遊べる公園があるというのは、エキナカで買い物が完結できる池袋駅ならではなのかもしれません。

大きなターミナル駅のある街は交通のアクセスも含めて何かと便利ですが、大都会に埋もれて暮らすことになってしまいがちです。そうではなくて、その街の中でくつろいだり子どもと遊んだりできるのが池袋であり、私たちの目の前で、その良さがどんどん形になっていっていくのを日々、感じています。

ハウスコム株式会社 池袋西口店

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