日本一人口密度が高い市、蕨。外国人の受け入れも整っている最先端の街です。ハウスコム株式会社 蕨店 店長 遠藤 純也

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プロフィール

ハウスコム株式会社 蕨店 店長 遠藤純也

出身地:埼玉県 年齢:30代 趣味:一駅前で降りて歩いて帰る 好きな言葉:雨垂れ石を穿つ

蕨は魅力あふれる素敵な街です。東口には飲食店やショッピングセンターが充実し、西口には歴史ある商店街や閑静な住宅街も広がっています。スーパーの数が多いのもオススメです。蕨駅徒歩15分圏内であればどのエリアに住んでもスーパーまでの徒歩分数が5分以内で行けちゃいます。そんな素敵な街“蕨”で新生活をしてみませんか。”幸せなお引っ越し”をしていただけるよう、全力でサポートさせていただきます!!

都心までJR京浜東北線で30分というアクセスの良さが人気の蕨市は、全国にある市の中で、面積の狭さと人口密度がナンバーワンの街です。

蕨市の大きさは5㎢ほどしかありませんから、蕨駅の東口側は徒歩数分で川口市ですし、西口側においても、歩いて20分もすれば戸田市に入ってしまいます。

ですから、蕨に住んでいる人は、蕨駅の隣の戸田駅や西川口駅も利用できるんですよ。

私はもう5年以上、「ハウスコム蕨店」でお客様にお部屋を紹介してきましたが、蕨の働くにも暮らすにも無理のない「ちょうどいい」感じを気に入って長く住まれる方が多いように思います。

ほとんど交通の利便性は変わらないのに、蕨では隣の南浦和や川口よりも手頃で住みやすい物件を探すことができるんですね。ドン・キホーテをはじめとするディスカウントストアや激安スーパーもあって、買い物が安く済むのも特徴です。

また、人口密度が高く、賃貸物件の比率が高い蕨では車を持っていない人も多いですから、どこに住んでも近くにスーパーがあります。

働いている単身者が多い蕨では、スーパーが深夜1時2時までやってたり、24時間営業していることも珍しくありません。

蕨には一人でフラッと入れる小さな飲み屋がたくさんあり、中でも焼き鳥屋の看板はあちこちで目に入りますね。

西口のロータリーからすぐのところにある「とりげん」という焼き鳥屋は夕方4時からやっていて、1本80円という手頃な焼き鳥と、臭みなく栄養満点なさくら肉(馬肉)で人気です。

東口には、駅前に「一豆」という、和牛のもつ鍋と骨付き鶏の美味しい店があります。丸々とした骨付き鶏を切り分けずにそのままかぶりつけるのも、蕨という飾らない街ならではと思います。

もともと町工場の多かった蕨や川口には外国からも労働者がやってきて暮らすようになったという経緯があり、外国籍の方が住める物件も多くあります。

蕨駅から10分ほどのところには都市再生機構(UR)によってつくられた大きな団地があるのですが、そこには昔から中国籍を中心とする多くの外国籍の方が住んでいるんです。

中国やバングラディシュ、東南アジアの方々が蕨には多く住んでいて外国籍の方は珍しくなく、ここ5年ではクルド人の人口が急速に増えていますね。

蕨に住んでいるクルド人の数は600人とも1000人とも言われます。クルド人労働者たちは、なるべく近くに集まって暮らし、まとまって建築現場に向かって現場の足場づくりや解体作業に従事していることが多いようです。

 

国を持たないクルド人が彼らの居住地を“クルディスタン”と呼ぶことから、蕨は“ワラビスタン”と呼ばれるようになり、例年3月に蕨市民公園で、伝統的な食べ物や踊りなどを楽しむクルド人のお祭りが開催されています。

初めてクルド人が蕨や川口のエリアにやってきたのは90年代なのだそうで、今では20年近く蕨を拠点に生活してきたクルド人もいます。

新しくやってくるクルド人が日本のルールを守れるように、古くから住んでいるクルド人と日本人のボランティアが蕨の駅前などをパトロールしたりしているのだそうです。

外国の方は賃貸の物件でも土足で生活してしまう人もいますから、一般的には外国の方にお部屋を貸すのにはまだまだ壁があるように思いますが、蕨の大家さんは前向きに対応してくれる人が多いですね。

大家さんたちは外国の方を受け入れるだけではなく、一般的にも「エアコンをつけてほしい」といった要望から、賃貸料の交渉まで相談にのってくれます。そういうところは、他の地域の賃貸事情と比べると格段に柔軟だと思います。

こんなに小さな街なのに、星野源さんや吉岡秀隆さんのように蕨出身の芸能人は広く知られていて、蕨市のマスコットキャラクター「Angel WaraBU-!!」(エンジェルわらぶー)をデザインしたのも、THE ALFEEの高見沢俊彦さんなんですよ。

結成45周年を迎えたTHE ALFEEの活動とともに、今年新たにソロでもシングルを発売した高見沢さんのように、蕨市もここの暮らしを気に入った人に長く愛される街のように思います。

海外からの労働力に頼らざるを得ないところまで来ている日本の中でも蕨市は、自然と「外国の人を受け入れます」という姿勢のできあがった、時代の最先端をゆく街です。

日本一人口密度の高い市だというのに、外行き用の自分をつくらずに気楽に過ごせるのは、外国の人だけではなく、どんな人でも暮らしていいと感じられるような柔軟で飾らない文化が蕨にはあるからなのではないでしょうか。

近隣の都市と比べると、蕨を第一希望としてお部屋探しをするお客様は多くはないですが、蕨は小回りが利いて買い物は便利ですし、希望通りの部屋が見つかりやすく、「住んでみたら正解だった」という声が聞かれます。

世界的に都市に人口が集中し始めているといわれる中で、都心へのアクセスの良い郊外にも人が集まって来ているように思いますが、蕨のように本当にいろいろな人がたくさん集まって暮らすことができる文化を持っている地域はなかなかないと思いますね。

ハウスコム株式会社 蕨店

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