「ハウスコムという名前が知られていないこの街で、自分がどれだけ貢献できるかが楽しみです。」ハウスコム株式会社 太田店 店長 矢島 翔

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プロフィール

ハウスコム株式会社 太田店 店長 矢島 翔

出身地:群馬県 年齢:20代 趣味:読書 好きな言葉:思いやり

当店では太田市をはじめ、近隣市町村の物件もご紹介しております。一生懸命、元気にお部屋探しのお手伝いをさせていただきます。スタッフ一同ご来店お待ちしております。

「ハウスコム太田店」はまだオープンしてそれほど経っていないので、どのようにいい店をつくっていこうかと、スタッフみんなで店づくりに取り組んでいるところです。

まずはお客様にご案内できるお部屋の数を増やさないといけませんので、地元の大家さんに挨拶に行き、ご紹介させていただくことになったお部屋には「入居者募集」の看板を建てに行っています。

目に見えて看板が増えていき、お部屋の空いているアパートがこの看板だらけになる頃には、太田に「ハウスコム」を知っている人も増えて、私たちの店も街に根ざしていけるのではないかなと思っています。

ハウスコムでこれまで営業担当として日々お客様と接してきた私は、今回この太田店のオープンに際し、店長として初めて店舗を任されることになりました。

お客様とお部屋のマッチングをすることにやりがいを感じていましたし、まだまだ営業として成長したいと思っていたこともあって、正直、“店長”というポジションになった当初は落ち着かない気持ちが大きかったですね。

けれど、「ハウスコム」という店名が知られていない真っ新なこの街で、存在感のある店になるためにとスタッフと全力で取り組んでいるうちに、「ハウスコム太田店」を店のみんなが成長できる店にしようという、店長としての決意も生まれました。

そして今、太田という、決して都会ではないけれど、いろいろな人が住んでいる寛容な街で、新しいスタッフや地域の方々と関わり合う面白さが日増しに膨らんでいるところです。

太田は大きな工場がいくつもある、北関東一の工業都市です。

株式会社SUBARUの本工場があることから太田はスバルのお膝元として知られていて、その広大な工場敷地のある場所は、住所の地名も“スバル町”となっているんですよ。

太田にはいろいろな企業の工場が進出しており、そこで働いている人たちは60カ国以上もの国から集まっているそうです。

同じように工場が立ち並び、太田に隣接している大泉町は、日本最高の外国人比率になっているとも言われています。

普通はコンビニってどこでも同じようなものを売っているのに、このまちのコンビニでは南米系の食べ物が売られていて、初めて見かけたときはカルチャーショックを受けましたね。

住んでいる人の国籍も聞こえてくる言語もさまざまな太田市では、外国人の子供たちの進路相談にのるために、何カ国語もの通訳ボランティアが活動していると聞きます。

太田が国際色豊かなのは、実は教育面で力を入れられているのもあって、太田には全国初の英語教育特区校「ぐんま国際アカデミー」という、授業のほとんどを英語でおこなっている小中高一貫の私立学校があるんですね。

通常の学校では英語は語学として学びますが、この学校では英語は算数とか理科とかを学ぶために使いますから、英語で物事を考える力もつくらしく、県外からも入学させたいという親御さんがやってくるといいます。

太田の駅前には、昨年オープンした太田市美術館・図書館があるのですが、階段に図書の棚があったり、地元の工場で働く人たちが手作りした照明やベンチソファもあったりして、どこか雑多でスッキリとしすぎていないところが居心地がいい感じがするんです。

この空間は、建築家の平田晃久さんが「300種類もの生き物が住んでいるジャングルの1本の木」のようなイメージで考えたものなのだそうです。確かに、太田市の子供から大人まで世界中から集まっている人たちにとって、ここは居心地のいい場所になっていくのだろうという気がします。

もともと工場が集まっていた太田では、作業の合間に冷めても美味しく食べられる焼そばの屋台が通りに立ち並ぶようになりました。現在も駅周辺を中心に、市内にはおよそ80店の焼そば屋があるんですよ。

そうした店の関係者が集まってつくられたのが「上州太田焼そばのれん会」です。

昔ながらの太麺と店それぞれのオリジナルソースを武器に、「上州太田焼そばのれん会」は焼そばマップを制作したり、市内外のイベントに出店するなどし、その結果、太田は全国的に「焼そばの街」として知られるようになりつつあります。

“そば”といえば、駅から車で20分ほど行ったところに「貴石」(きしゃく)という蕎麦屋があって、開店前から行列ができているのを見かけます。

蕎麦が売り切れたら終了なので、並んでも食べられないこともあるんです。

私も先日、ギリギリ最後の一人前にありつけて蕎麦を食べることができたのですが、もう「美味しい!」の一言でしたね。蕎麦粉を使ったデザートなども人気なのだそうですよ。

この「貴石」のある地域は藪塚と言って、小玉スイカの名産地としても知られています。

通常のスイカと違って出荷時期は3月に始まり7月上旬くらいまでで終わりなのだそうです。夏のスイカの時期でもないのに、甘くて、しかも冷蔵庫には丸々すっぽり入り、小さな家族にもちょうどいい小玉スイカ。何度も品種改良に取り組んできたここの農家の方々の苦労の賜物だったんですね。

藪塚から東武桐生線の線路を挟んで反対側にはなんと、「スネークセンター」という蛇のテーマパークがあるんです。

およそ80種類もの蛇がいるという世界的にもレアな変わり種のテーマパークですが、ただの蛇園というわけではなくて、「日本蛇族学術研究所」と言って蛇の毒を中和する血清をつくるなど、真摯に蛇の研究がなされている場所でもあります。

実際に園内では、ヘビ研究のプロフェッショナルによってハブの牙から毒を採取するところを近くで見ることができたり、ヘビと触れ合うこともできるようになっていて、希望すればヘビ料理も食べることができるそうですよ。

いろいろな国の人、ユニークなこだわりを持っている人も集まっている太田ですが、まちのみんなが盛り上がるのは何と言っても「尾島ねぷた祭り」。

毎年8月に2日間にわたって開催される祭りで、ねぷたで有名な青森と同じように、ねぷたの高さは7メートルにもなるというのですから迫力満点でしょうね。

また、「尾島ねぷた祭り」ではさらしを巻いた女性たちが直径3メートルにもなるねぷた太鼓にのって太鼓を叩き鳴らし、その勇ましさと華やかさは眺めている人たちを魅了するといいます。

祭りの最後にはねぷた太鼓にお囃子の笛などの他の楽器も全部合わさって数百名の演奏者が大合奏を繰り広げ、感動的なフィナーレを飾るのだそうです。

私も「尾島ねぷた祭り」は今年が初参戦ですから、今から楽しみにしているんですよ。

工業都市としての歴史の古い太田市は、元々は飛行機などの軍需工業都市から、外国の人々も呼び込んでガラリと様相を変えながら大きな発展を遂げてきました。

この街だったら、初めてハウスコム店舗で店長として着任した私も、気持ち新たに再出発し、発展していけるような気がしてくるんですね。

私自身、店長としてはまだまだ未熟なので、スタッフとどんどん意見を共有しあって店をよくするために一緒に考えながら、「ハウスコム太田店」を、人としても店としてもひと回りもふた回りも大きくなれる場所にしたいと思います。

ハウスコム株式会社 太田店

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