「1000円で酔える街、赤羽。気づいたら知らない人と仲良くなっていた」ハウスコム株式会社 赤羽店 店長 小原琢磨

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プロフィール

ハウスコム株式会社 赤羽店 店長 小原琢磨

出身地:神奈川県 年齢:40代 趣味:スノーボード

全てのお客様のために、パートナーみんなのために、嘘偽りなく、誠をもって相手に接するお店を目指します。私たち、ハウスコム赤羽店の店舗理念です。小さい仲介会社だからできることもあります。大きい仲介会社にしかできないこともあります。私たちは、安心を第一に考え、お客様のお部屋さがしをお手伝いいたします。

街に流れる荒川を超えると、向こう側はすぐ埼玉である赤羽ですが、都内までのアクセスは一本で済み、埼京線や京浜東北線など主要な線が多く通っています。そんなアクセスの良さが注目されがちですが、実は赤羽は人が住みたくなる魅力で溢れているんです。

赤羽は他の場所には見られないような珍しい場所はないかもしれません。しかしそこが逆に赤羽の良いところを作っているんだと私は思います。日々の生活に寄り添って住みやすく、人の温かみを感じることができる街が赤羽なんです。

赤羽の良さは飾らず自分らしくいられるところ

赤羽には、昔ながらの商店街や老舗の駄菓子屋さんなどがあることからなんだか懐かしいほっとする下町感があります。赤羽はオシャレな街とは言い難いかもしれませんが、そういった下町感が飾らず普段の自分らしくいられる雰囲気を作り出しているんです。

背伸びをしなくても入れるような店がたくさんあることも関係しているのかもしれません。

1000円でべろべろになれる、せんべろという代名詞があるように酒飲みが集まることで有名な赤羽は、単にお酒が安いというわけではありません。

スペースの限られた多くの飲み屋の店内では他の人との距離が近いため、「気づいたら知らない人と仲良くなっていた」なんてこともよく起きるみたいです。

 

赤羽の人は親しみやすさがあるのか、同じ年代ではなくて、30代の方と5060代の方が一緒のテーブルを囲んでいるようなこともあるようですよ。そのため一人でもフラっと立ち寄ることができるような店が多くて、そういった気軽さもお酒が好きな人が集まってくる理由の一つなのでしょう。

赤羽でお酒が好きな人が集まる場所に「赤羽一番街商店街」があります。約100店舗の商店が連なる古いアーケード通りで、個人経営のお店が多いんです。

その中に「丸健水産」という立ち食いのおでん屋さんがあるのですが、いつも人気で早く行かないとおでんの具がなくなってしまうんです。優れた水産加工品に贈られる「水産庁長官賞」という賞を受賞したはんぺんが美味しいと人気なんですよ。

このおでん屋さんのように、赤羽にはグルメなスポットもよくあるのですが、個人経営であるために限られた数しか仕入れをしていないところも少なくありません。そのため、人気店はいつも長蛇の列というところもあるんです。

鰻屋の「川栄」はその有名店の1つです。「孤独のグルメ」というグルメドラマに紹介されたことでさらに人気が増し、用意していた鰻がすぐになくなってしまうので、私も並んで食べに行きました。

1946年から続く老舗の鰻屋で、国産のウナギを蒸してからたれ焼きを行うという通常の関東の鰻屋とは異なる川栄独自の焼き方で鰻を提供しています。また、鶏料理も同時に味わうことができる川栄では、貴重な品種である「ほろほろ鶏」も食べることができるんですよ。

こういった赤羽でしか味わえない個人経営のお店を回ってみるのも、住んでいたら楽しいかもしれませんね。

子どもと住みやすい子育て支援がされている街

赤羽に人が住みたいと思う理由に、子育てのしやすさがあります。お酒が好きな人が集まる街というと子育てには結びづきづらいかもしれませんが、赤羽の位置する北区では様々な子育てサポートを受けることができるんです。

「子育てするなら北区が一番」というスローガンを掲げており、医療費等の助成金に加えて「子育て応援団事業」というユニークな取り組みもしています。例えば、新生児がいる家庭に助産師や保健師が来てくれて相談に乗ってくれる「赤ちゃん訪問」なんていうものもあるんですよ。

また、児童館などにおいても子育てに悩みを抱えた親が相談できるような場所も広く開催されています。講義型ではなく参加者同士がグループとなり、自分に合った子育ての仕方を学んでいくというプログラムで、同じ悩みを持った人が集まりやすいように父親限定やワーキングママ限定のコースもあります。

地域としても公園が多く、子どもが安心して遊ぶことができる場所が整っています。週末の荒川ではジョギングや散歩をしている人や、バーベキューをしている人がよくいますが、こういった週末に家族で楽しむことができるような場所も子育てに必要な要素かもしれないですね。

さらに、地域交流の一環として赤羽には63年の歴史を持つ「馬鹿祭り」という毎年4月に開催されるお祭りがあります。ライブや出店、パレードなどが開催され、地域のお祭りとしてはかなり大きな規模なため、この時期は赤羽も一層賑やかになり地元の人との交流も盛んになります。

赤羽には道で寝ている酔っ払いにも救急車を呼んで対応してあげる、困っていたら助けを差し伸べてくれるような人も多いのですが、このような優しい地域の人々との関わりがあるのも赤羽で子育てをしたいと思う理由の一つなのでしょう。

このように、赤羽には家族連れにも紹介したくなるような良いところがちゃんとあるのですが、何となくアクセスの良さやのんべえの街ということが注目されがちです。いろんな層の人が住むことができる赤羽をもっと知ってもらうためにも、赤羽の雰囲気や地域の情報をハウスコムとしてもこれからももっと伝えていきたいと考えています。

ハウスコム株式会社 赤羽店

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