橋本店・小野 真衣香「親しい友人よりも、面識がない人との関わりが人生の質を決める」ハウスコム株式会社 – 店舗コラム – Vol.7

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「飲み」と「コミュニケーション」をかけた造語に「飲みニュケーション」という言葉があり、私が5年間住んだ高知では、この「飲みニュケーション力」に長けている人がとても多かった。

私もこの地で「飲みニュケーション」の大切さを実感した。高知では、「はじめまして」の後の自己紹介もそこそこに「飲みに行きましょうよ!」という話で盛り上がり、一度飲みに行けば友達という感じで、不思議と友人の輪が広がっていく。

美味しい食事と、お酒が楽しめることも至福の一時なのだが、社会に出てからは、特にお酒の場での人脈の広がりや、新しい知識を得られたり、仕事にプライベートに辛いときに悩みを聞いてもらうことで気持ちを立て直したりと、人との交流のありがたさ、大切さを痛感する。

私にとって人生の質は「出会えた人」で決まると感じる。親しい友人との会話も確かに楽しいが、現代社会で生活しているとなかなか自分の組織の外の人と関わる機会が持てないため、こういった弱い繋がりに価値にこそ大きな価値があるのではないだろうか。

と言うのも、人との繋がりというものは本当に不思議で、繋がった人たちとは良い意味でも悪い意味でも考え方や行動が似てくるものだからだ。実際に、選挙によく行く人と友人になれば政治に関して関心が高まるし、ランニングを習慣にしている人と親しくなれば、運動に興味が出てくるという話はよく聞く。

そんな中、不思議な女性との出会いがあった。その女性の周りにはいつも多くの人が集まっているのだ。と言うのも、彼女は「お話」で「スキンシップ」をとる「お話シップ」がとても上手なのだ。

私が読んだ『なぜか人を「魅きつける人」』という本にお話シップの上手な人はそれだけで、人を楽しませることができるし、自分の人生も楽しんでいるように見えると書かれていたが、彼女は話すだけでなく人の話を聴くことにも長けていると私は思う。

スティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣」という本の中で「憧れている人の真似をしなさい。あなたもその人のように必ずなれる。」と書かれているが、彼女のような素敵な人たちと出会い、同じ時間を過ごすことで私も少しずつ変化することが出来るのかもしれない。

これからも出会えた人との飲みニュケーションを通じて、彼らの素敵な習慣を自分の中にも取り入れながら密度の高い人生を過ごしていきたいと思う。

◆スティーブン・R. コヴィー『完訳 7つの習慣』(キングベアー出版, 2015)

ハウスコム株式会社
橋本店:小野 真衣香

<プロフィール>
出身地:岡山 / 年齢:20代 / 趣味:散歩・インテリア・DIY・おつまみ作り

サービス・イノベーション室:安達

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