春日井店・渡邊 美香「いつも結果を残すデキる人は、徹底的に相手を応援できる人」ハウスコム株式会社 – 店舗コラム – Vol.16

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小さな失敗は数えきれないほど経験しているが、大失敗してしまった経験を過去に遡って考えた時に、あまり思い浮かばないことに気がついた。これは決して自分に能力があるということではなく、自分にできると思った事しかやってこなかったという事なのだろう。

良く言えば失敗しない、悪く言えばチャレンジしないということだ。しかし、失敗を恐れるあまり、つい二の足を踏んでしまったり、行動に移せなかったりする。

恐らく、すぐに行動出来ない人の原因として、『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』という本に書かれていた”自分の力だけで解決しようとするという考えを持っている人”というのがぴったり当てはまると思った。

ついつい、「自分だけの力でなんとかしたいけれど、どうしたらいいのか分からないのでとりあえず後から考えよう」という思考から結局何も行動できない自分のできあがりである。

もちろん何も考えずに行動して、同じような失敗を繰り返すことがいいことではないし、もちろん失敗をするために挑戦する人もいない。ただ、失敗を恐れるあまりチャンスをつかみ損ねることもまた、失敗の一つなのだと思う。

そもそもなぜ人を頼ろうとせず、自分の力だけでなんとかしようと思うのかを考えた時、できない事を相手に知られたくないとか、迷惑だと思われるのではないかというネガティブな気持ちが根本にあるのではないかと思う。

他力本願になってはいけないと思うが、なにか大きな事に挑戦しようと思った時は、自分の強みや弱みも全て受け入れて、一人でやれる事には限界があるのだと理解しなければいけないのだろう。

プロゴルファー専門のメンタルコーチとして知られている石橋哲哉さんによれば、自分が上手くいきたいと思っている時は他者を応援するメンタリティが必要なのだそう。

石橋哲哉さんは、一緒にラウンドしている選手のパッドを見ながら『入るな!入るな!』と思う人は自分の時も上手くいかないと述べていたが、それは誰かが頑張っていることを心から応援し、手助けしてあげる事で、相手からも応援されいつでも手を貸してくれる環境を整える事ができるからなのだろう。

つまり、結果を残している人たちは「すぐにやる人」だが、そんな彼らは すぐに自分が行動をすることができるように周りに応援していくれる人を増やす工夫をしているのだ。まずは、相手を応援してあげることから始めるのが良さそうだ。

◆藤由達蔵『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社、2015年)

ハウスコム株式会社
春日井店:渡邊 美香

<プロフィール>
出身地:愛知 / 年齢:30代 / 趣味:音楽

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