国立店・内田 隼人「仕事ができる人ほど相手に対してキッパリNOと言い、できない人ほどYESと言う。」ハウスコム株式会社 – 店舗コラム – Vol.15

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何をしても中途半端で継続性がなく「このままではいけない」と思いながらも、どうしても続かない自分に自信なんてあるはずもなかった。

心理学の世界ではこのような状態を「学習性無力感」と言うが、何度も何度も失敗を繰り返して「どうせうまくいかない」という思考回路が染みついていたのかもしれない。

結果を出す人と、頑張っているのに結果が出ない人の違いは行動の早さにある。どうやらすぐやる人とやらない人との違いは気合いや意志力だけで自分を動かしているのではなく、「仕組み」で自分を動かしているところにあるようなのである。

すぐやる人は頭の中を常に空にし、やれない人は頭の中で処理しようとする。パソコンやスマホでたくさんのアプリを同時に開いていたら処理速度が低下してしまうのと同じように、あれもこれもと考えると脳のパフォーマンスが落ち、集中力を欠いてしまうのだ。

そういった意味で常に頭の中を空にし脳への負担を減らしていく事が大切だ。まずは頭の中にある事を紙に書き出す事で、一つの事に集中し、迷うことなく行動を起こす事が出来るようになり、何かが頭をよぎるごとに書き出し、頭に置いておかない事が重要である。

また、すぐやる人はやる事を決めるだけでなく、やらない事も決める。やらない事を明確にする事で迷うリスクを避け、無駄な選択で脳に負担をかけないようにしているのだ。その結果、やらなくてよい事に時間を奪われないので、本来すべき事に時間を割り当てる事も出来るだろう。

それにすぐやる人はやらない基準をはっきりとさせる事で、他人に対してもきっぱりNOと言う傾向がある。自分に自信がない人ほどNOとは言えず、YESといってしまうクセがあるのだが、やれない人はNOという事に大きな抵抗を感じてしまう。うまく断れない事で、不自由を受け入れてしまい、身も心も重くなっていき、ますますやらないという悪循環に入ってしまう。

断る事は、短期的に見ると、マイナスの影響が大きい様に感じてしまうかもしれないが、長期的な目で見ると別の形でいい関係性を継続していけるチャンスが出てくる。

やらなくてもよい事に振り回されると誰しも大きなエネルギーを消費する。すると、溜まりに溜まったストレスに本来やるべき事をこなす為のエネルギーを奪われてしまい、これが先延ばしをしてしまう根本的な原因となっていたのだ。

今までを振り返ると、いくつものやらなくても良い事に、時間や自由を奪われ、やらなければならない事に時間を割けなかった。これからは必要な事に時間を割き無駄を無くし自信をつけていきたいと思う。

ハウスコム株式会社
国立店:内田 隼人

<プロフィール>
出身地:福井 / 年齢:20代 / 趣味:スノボー

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