「書く力」とは「考える力」。重要な仕事を任されたかったらどんどん「書いて」ください。

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皆さんは、SNSやブログ等を通して自分の文章を他人に読んでもらう機会をお持ちでしょうか?

例えば、複数の社員に同じトピックを与えて記事を書いてもらうとそれぞれ全く違った文章が提出されるように、文章というものはその人の考え方や特徴を面白いぐらいによく表すものなのです。

明治大学・齋藤孝教授の著書「原稿用紙10枚を書く力」によると、「文章が書ける人」は原稿用紙10枚(4000文字)分の文章も臆することなく書きあげることができるそうです。

では、物件情報を分かりやすく、且つ、面白く説明した記事を執筆するライターにはどんな人が適任なのでしょうか?

やはり不動産業界に詳しくて、常に地域の最新情報や街の変化に目を光らせていている人が適任と思われるかもしれません。しかし、内容に詳しいかどうか、文章を書く力があるかないか、といったことは全く別のことなんです。不動産業界に明るくなかったとしても文章力さえあるライターが――例えばグルメライターやスポーツライターでさえも――不動産業界に関する記事を書くトレーニングをすれば面白くて付加価値の高い記事を書けてしまったりするものです。

また「良い文章」を書くためには、物事を的確に、相手を混乱させることなく伝えようとする「考える力」が身に着いていなければなりません。良い書き手は例外なく良い喋り手であり、コミュニケーション能力が高い人だと言えるでしょう。

齋藤教授は、今後「考える力」を持つか持たないかでビジネスマンはどんどん二極化されていき、「考える力」を持つ人が会社の中核となる一方で、それ以外の人たちはあまり重要な仕事が任せられなくなるだろうと仰っています。

特に昨今は、生活のインフラとして定着したSNSにより、人々のコミュニケーションの手段が「喋ること」から「書くこと」へと確実に変化し始めています。それでも、地域に暮らす人々に必要な情報が必要としている人々にまだまだ届いていない。私はそうも感じています。

面白い文章を書く人は、普通では結びつきそうにない意外なことを結びつけて「ああ、そうなのか」と読み手に新しい気づきを与え、納得させるという不思議な力を持っています。

全国のハウスコムスタッフたちは、常に担当の地域を駆け回ることでインターネットには載っていないあらゆる情報を持っています。その地域に暮らす人々に有益な、中身の濃いローカル情報をどんどん配信することができたらどんなに素晴らしいことでしょう。

書くトレーニングを積み、付加価値の高い情報をどんどん配信できるようになってもらいたい。そのために、まずは「書くこと」。今すぐ、始めてみてください。

ハウスコム株式会社
代表取締役社長:田村 穂

<プロフィール>
経営修士(MBA)中央大学大学院戦略経営研究科修了(榊原清則ゼミ)。2016年度、中央大学商学部客員講師に。大学在学中に宅建主任者の資格を取得。その後、不動産業界での経験を経て、1994年に同社入社。営業スタッフから1年で店長に抜擢される。常務取締役営業本部長を経て、2014年3月に社長に就任。賃貸仲介業から賃貸サービス業への変革を進め、人工知能などのITテクノロジーを活用したユーザー向けサービス・プラットフォーム「マイボックス」をリリース。自社のビッグデータを活用し、オープンサービス・イノベーションラボを展開。社会・地域に貢献できる不動産テック企業を目指す。

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