外国の人が日本で生活するために部屋だけじゃなくコミュニティを提供したい。

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ハウスコムでは「Language Exchange」という外国人の方との交流イベントを主催しています。

最近新しく始まったばかりのこのイベントは、日本語をちょっと勉強したり、会話するきっかけが欲しい外国人の方と、英語を話すきっかけが欲しいという日本人を集めたイベントです

一緒に交流する場を持ってもらったり、単純に日本のお寿司とか昔からある日本の文化、食事を楽しんだりする交流の場を作ることで、お客さん同士いろんな繋がりが生まれると、外国の方がもっと日本を好きになったり、日本へ住む期間が長くなったりするんじゃないかと考えてこの企画をはじめました。

部屋探しだけじゃなくて、そのあとに友達を作ったりとか、いろんな出会いを見つけたりとかっていうきっかけになるものをやっていきたい

このLanguage Exchangeというイベントでは、外国の人と日本の人が自分の母国語じゃなくて、これから伸ばしていきたい言語でお互いに会話をして交流します。

日本人であれば英語を使って、分からないこととか、こう言いたかったんだけどどういう風に言ったらいいのかということを外国人に教えてもらうんです。逆に外国人の人は日本語を使って日本人と会話をします。

話の中で日本だとおなじみの動物の鳴き声なんかも、海外の人だと全然違った音でそれを表現していたりして「え、そうなんだ!」という発見がとても面白いんです。

ジェスチャーゲームをやっていると、日本人だと手でキツネの形を作るとほとんどの人にそれがキツネだと通じますが、外国の方だと「ロックンロールのポーズじゃないか」といった意見が出たりして、当たり前だと思っている認識が全然そうじゃないことに気付かされます。

このような国際的な文化交流をして、単純に楽しんで、それがきっかけで友達になって、どこかに今度遊びに行くようになってもいいし、そういうプライベートでも遊べるような友達が増えてくることは日本で生活する中で非常に重要な部分だと思います。

日本に来て生活だけして、仕事へ行って帰って来て、また仕事へ行って。休日も友達と交流する場所とかがないと楽しくないと思うので、そういったところで繋がっていけるといいなあと考えています。

イベントの参加者は、以前ハウスコムで部屋を借りて頂いた顧客の方もそうじゃない方も混ぜて交流ができるのが理想なので、ハウスコムを知らない人たちでも構わないし、ハウスコムを通して部屋探しをしてくださった方も勿論歓迎です。

そうして、単に部屋探しだけじゃなくて、そのあとにいろんな友達を作ったりとか、いろんな出会いを見つけたりとかっていうきっかけになるものをやっていきたいと思います。

ニューヨークで部屋探しをする時に日本人のスタッフがいてくれたら本当に安心すると思う

なぜハウスコムが不動産屋なのにこうしたイベンを行うのかというと、日本へやってくる外国の方にフレンドリーな会社でありたいという私たちの思いがあります。

そして、参加して頂いた方に「外国人を集めて交流するイベントをやっている会社なんだ」「ハウスコムすごい楽しかった」と思ってもらえれば、そこからSNSなどや日本住む外国人向けのメディアを通じてまたたくさんの人と繋がっていくことができるからです。

ベトナムとかフィリピンの留学生のグループなどに「ハウスコムってイベントだけじゃなくて実は部屋探しもしてくれて、Facebookだと日本の生活の情報や、地域の情報、エンタメの情報を発信していて面白いよ」という形で広がって行くことを目指しています。

ゆくゆくは大きな外国人のグループの部屋をハウスコムで仲介して、「ハウスコムは外国人も積極的に対応する不動産会社だよ」というのが広まって行くと、日本に住む外国人もどんどん増えて行くんじゃないでしょうか。

このイベント自体は収益を上げることは目的としておらず、始まりのきっかけにあるのはエリアごとの小さなコミュニティとして広まっていけばいいなと考えたことです。

将来的には東京で大きいコミュニティが生まれてもいいですし、エリアごとに、例えば吉祥寺店とかであれば、吉祥寺のあたりに住んだ人たちが集まるようなコミュニティで、そこにもちろん外国人も日本人も集めて、井の頭公園で休日の朝にブランチしてみましょうといったコミュニティが生まれていくといいんじゃないかなと考えています。

ハウスコムでは、今メール・電話の問い合わせの5~6%が外国人の方によるものです。これは一昨年が2.5%だったことを考えると、今後もっと比率が増えて行くのは間違いありません。

こういった外国のお客様がいらした場合も、店舗側で体制ができていなければ対応することができず「片言の日本語で契約の内容がよく分からないままとりあえず入居する」ということになってしまってはお互いにとって望ましくないことです。

そのためハウスコムでは今年も10名近く海外出身者を採用して、既にそのうちの5〜7名くらいが店舗にいますが、今後もグローバルチームをどんどん増やしていって各店舗に1人は外国人のスタッフがいるようになることを目指していきます。

日本で部屋探しをしているベトナム人の人が、ベトナム語対応スタッフがいますっていうポップを見て店舗に入って行て、実際にベトナム語を話せるスタッフがいたらこれ以上の安心はありません。

逆に私たち日本人が海外のニューヨークとかに行って不動産を借りようとしている時に、日本語を話せる人がいて、日本語で説明してもらえたらすごくよく理解できるし、そこで部屋を借りてよかったなって思うので、日本で部屋探しをする外国の方にもそう思ってもらえる体験を増やしていきたいと考えています。

今まではサブリースとして部屋を借りて頂くことを一番のミッションとして掲げていましたが、今後は部屋を借りる前の店舗でのサポートから、部屋を借りた後は地域に根ざしたコミュニティを提供することで、ハウスコムとしてもっと長くお客様と繋がっていけるような仕組みを作っていきたいです。

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